1962-02-28 第40回国会 衆議院 運輸委員会都市交通に関する小委員会 第3号
そんなことで私たちはたびたび都市交通小委員会を開いておるのではありません。今あなた方は、自家用の関係についての委員会を作られたということでありますが、早くそれを活用して、私たちが一日も早く実現することを念願しておるこの交通混雑の緩和を実現していただきたい。
そんなことで私たちはたびたび都市交通小委員会を開いておるのではありません。今あなた方は、自家用の関係についての委員会を作られたということでありますが、早くそれを活用して、私たちが一日も早く実現することを念願しておるこの交通混雑の緩和を実現していただきたい。
そこで私はお伺いいたしたいのでありますけれども、今大臣はそういうことはない、こうおっしゃったのですけれども、きのうの運輸でもってやりました小委員会、都市交通小委員会でありますか、ここで、西垣課長というのは警察庁だと思うのですが、四月から車両規制を実施するため三月中旬告示することを明らかにした、こういうようになっておる。これは間違いでしょうか。
かかる私ども都市交通小委員会の半歳にわたる審議は、その後の御承知のような政局におきましてやむなく中断されたのでありますが、運輸省においては、引き続き私ども小委員会の熱意、要望にこたえまして検討を急ぎ、都市交通審議会より三十五年八月十六日、東京における路面交通に関する答申が行なわれ、その内容は、皆様御承知のごとく、路面電車は撤去し、地下鉄に代替せしめるべく地下高速鉄道既計画路線の早期建設、新線の追加建設
当委員会でも特別に都市交通小委員会を作っていただきまして、将来の問題についての御検討を願い、われわれ行政官に対しても御指導を願うことになっておりますが、当面の問題といたしまして、地下鉄がはたして減価償却もできない状態であるかどうか、運賃体系がどうかということは、現在申請に基づきまして検討をいたしておるわけでございます。